John Mayer
2006/11/10(金)恵比寿 The Garden HallでJohn Mayerを観ました。
2度のGrammy受賞,最高のSinger/Song WriterそしてGuitaristだ。
JJ.Cale&Eric Clapton名義のNew Album『The Road To Escondido』への参加も興味深い。
New Album『Continuum』を引っさげての来日公演だ。
---The Band---
・John Mayer(Vo,G)
・Robbie McIntosh(G,Cho)
・David Ryan Harris(G,Cho)
・David LaBruyere(B)
・Ricky Peterson(P,K)
・Chris Karlic(Sax)
・Chuck McKinnon(Tp,Fh)
・J.J. Johnson(Ds)
今夜は2日目最終日だ。
2日間に渡りJohn Mayerの音楽を堪能できて俺は幸せだ。
恵比寿Garden PlaceはすっかりChristmas moodだ。
改めてとても綺麗な場所だと思った。
会場は昨日と同じく恵比寿 The Garden Hallだ。
人の入りは昨日と余り変らない。
非常に混み合っている。
今回はStageを右端の入り口付近に位置し開演までぼーっとしていた。
定刻15分押しでStart。
--SET LIST--
01.Belief
02.Vultures
03.Bigger Than My Body
04.Slow Dancing in a Burning Room
05.Good Love is On the Way
06.Waiting on the World to Change
07.I'm Gonna Find Another You
08.Clarity
09.Gravity
10.Why Georgia
11.No Such Thing
12.3x5 (acoustic)
13.In Repair
Bluesyな音色,Gary Mooreを髣髴とさせる泣きのRiff。
この短いIntroductionが堪らない。
今夜も『Belief』からStartだ。
たんたんとした感じで始まるVocal Part。
Wetで独特の浮遊感。
Robbie McIntoshのSlide Guitar…
David Ryan HarrisのArpeggio…
John Mayerが歌いながら弾くMain Riff/Guitar Solo。
後半の方でVocalのFakeの部分。
この曲の雰囲気がとても好きだ。
続いて『Vultures』を演奏。
昨日も観ていて思ったが…
John MayerはSlapの感覚でMain Riffを弾いているようだ。
LooseにためたRhythm。
サビの部分のFalsetto。
かっこいい曲だ。
『Bigger Than My Body』は今夜は3曲目での演奏だ。
こう立て続けに大好きな曲が続くなんて嬉しい限りだ。
昨日のLive終了後会場のStaffがAudienceに投げたSetlistにこの曲の記載は有ったが演奏されなかった曲『Slow Dancing in a Burning Room』も演奏していた。
『Waiting on the World to Change』は昨日と同じくサビの部分でのAudienceとのCall&Responseが印象的だ。
なんの曲かは忘れたが煙草を吸いながらDrumを叩くJ.J. Johnson。
David Ryan HarrisとDavid LaBruyereが楽しそうにPlayしている姿。
この場面が印象的だった。
『Gravity』
『Why Georgia』
『No Such Thing』…
昨日Encoreで演奏された『No Such Thing』で一旦終了。
Encoreは下記の2曲を演奏。
『3x5 (acoustic)』
『In Repair』
約90分のStageは幕を閉じた。
John Mayerはいろんな可能性を持つArtistだ。
これからが本当に楽しみだ。
今度来日の際はまた一つ大きくなって帰って来るのだろう。
次回来日公演も是非観に行きたい。
Top| by insomnia_1980 | 2006-11-10 23:55 | Live Review