Hard Rocks
2007/02/22(木)六本木Hard Rock CafeでHard Rocksを観ました。
Vocalist:生沢佑一率いるBand:Hard Rocks。
今回はGuitaristにFENCE OF DEFENSEの北島健二氏。
BassistにはProducer/Arrangerとしても有名な明石昌夫氏。
Keyboardistには石黒彰氏。
Drummerは高橋 "Roger"和久氏という布陣。
・生沢佑一(Vo)
・北島健二(G)
・明石昌夫(B)
・石黒彰(K)
・高橋 "Roger"和久(Ds)
凄腕MemberによるFree Live。
個人的に2006/12以来4度目のHard Rocks。
野暮用があった為六本木に着いたのが20時前後。
Hard Rock Cafeに着いた頃にはLiveは始まっていた。
Piña ColadaをOrderし立ち見していたが空腹と疲労の為か食事をする事に…
Boneless Bodacious TendersをOrder。
味付けはClassic Rock普通に言うとMediumにした。
いざ食ってみたら俺にとって激辛だった。
失敗した…ここが何処かすっかり忘れていた。
そうここはHard Rock Cafe。まず事前の確認しないと量が半端なかったり味が極端だったり…
美味いまずいではなく完全に好みの問題だ。
とりあえずPilafもOrder。
助かった。これでこの辛さをおかずに食べる事が出来る。
とりあえず一安心してProjectorを観る。
この位置からはBandが演奏しているところを観る事ができない。
その為店内色んな所にProjectorを設置している。
今回Keyboardは増田隆宣氏から石黒彰氏へ。
あとのメンツは変化無。
Disco BandというかCover Bandというか…
良い意味で若干肩の力が抜けた感じがいい。
Memberもそれを意識してやっているのかもしれない。
演奏していたNumberに関しては一番地味な選曲の様な気がする。
耳にした事あるPhraseはあるが曲名とArtsit名が全く出てこない。
たまには自分の知らないNumberもいいかもしれない。
唯一分かったのが『Play That Funky Music』。
これは毎回演奏している。
生沢佑一氏は相変わらずTightなVocalだ。
曲によってはGuitarも弾いていた。
北島健二氏は前回と同じくLes Paul TypeのGuitarを弾いていた。
YamahaのImageが強いがこっちも様になっている。
Bandの音に合わせてだろうかFENCE OF DEFENSEの時と比べて音の太さの質が違う。
Encoreは確か『We Will Rock You』とTwinzer時代の『Oh Shainy Days』だった。
約80分程度のStageは幕を閉じた。
また機会が有れば観て見たい。
Top| by insomnia_1980 | 2007-02-22 23:50 | Live Review